おうち時間をクリエイトしたい名古屋人のありがた迷惑な話
自粛生活ももう3ヶ月目に突入する。
こうなってくると大変なのがやはり毎日の料理である。家族全員いるのが当たり前で、外食もできないとなれば、シュフが助かるためには昼食を買うか出前を取るかするしかないのだ。その日は気晴らしにマックを食べようと思い、散歩がてらテイクアウトしに行った。そこでこの自粛生活ならではの光景を目にすることとなったのである。
客が全員ウーバーイーツの配達員
久しぶりにマックへ行ったが、なんと俺以外の客が全員ウーバーイーツの配達員だった。なんだか自分で買いに行ったのが、とても時代遅れな気がしてきた
確かに以前の何倍もウーバーイーツの配達員を街で見かけるようになったし、これも今ではありふれた光景なのだろう。しかし自粛ガチ勢な生活を送っていて最近はほぼ引きこもりみたいな状態だったから、あまりの変化にまるでタイムスリップしたような心境になったのだ。
自粛生活との相性は抜群
毎日どこどこの飲食店が閉店した、というニュースを目にする昨今、ウーバーイーツは救世主のようなサービスだろう。配達もして少しでも利益を出したい店側と、自粛で外食には行けないけれどたまには飲食店の料理を食べたい!という顧客のニーズによく合っており、自粛生活との相性は抜群と言える。
テイクアウトを実施している飲食店はあるが、配達員が少なく注文をさばききれないこともあるだろうし…
家にいながら外食は便利
コロナ感染が怖くてなかなか人が多い場所には行けない中、家にいながら外食の味が楽しめるのはやはり便利だ。まいにち料理を作るのが嫌でコロナが流行る前はよく外食に行っていた。それが今は毎日自炊で死にそうである…
子ども達と思い出作りに一緒に料理を作っているのがせめてもの救いだ。