自分の「ホンネ」を伝えられる関係をクリエイトしたい名古屋人のありがた迷惑な話
自分の「ホンネ」を伝えられる関係をクリエイトしたい名古屋人です。
人間関係でも、恋愛関係でも、自分の「ホンネ」を言えるし相手の「ホンネ」が聞けるっていう関係が長続きするそうです。
まあ当たり前なんですが、これが難しいわけですよね。
この自己開示し合えるテクニックが「アサーション」と呼ばれるものなんですが、
横文字でなんか意識高い系っぽいから毛嫌いする人も多いんじゃないでしょうか。
今日は簡単に4つご紹介します。
①責任の分担
②将来性の保障
③友達の共有
④共同作業の中で笑う
①責任の分担
仕事の分担、家事の分担、家賃の分担、子育ての分担、なんでも分担しちゃえば関係上の責任がどちらかに偏ることなくフェアにお付き合いできるってことです。
②将来性の保障
「ずっと一緒にいたいです」、「末永くお付き合いしたいです」なんて恥ずかしくてなかなか言えませんよね?だから行動で示す、背中で語る、相手の気持ちを察する・・・間違ってます。ちゃんと言いましょう。思っているなら言って伝えることが一番お互いの将来性を保障するんですって!
③友達の共有
自分の友達やパートナーを紹介したり、相手の知り合いと交友関係を築くことが、信頼関係の構築には強力な要素だそうです。結構難易度高めですが、この壁を超えることが出来れば、いい人間関係を構築するハードルはぐっと下がります。
④共同作業の中で笑う
一緒にどこかに出かける、一緒にスポーツやゲームを楽しむ、一緒にご飯を食べる・・・そういう共同作業の中で自然に笑い合うことができれば、絶対にいい人間関係に貢献できるはずです!まあ当たり前っちゃ当たり前なんですが、「一緒に笑う」って最強の切り札なんですね。
以上、ありがた迷惑気味に語りました。
ありがた迷惑な話