コロナ後の世界をクリエイトしようとしている名古屋にとって迷惑な存在

いま、コロナ後の世界をクリエイトしようとしている。

全国に広がる市中感染。

名古屋もその例外ではない。

私が育った故郷であり、多くの人々にとってかけがえのない街。

そんな名古屋の復興を遮る、コロナ感染の第二波。

経済の低迷が秋まで続けば、名古屋の飲食店の約半数が閉店倒産するとも言われている。

まさに迷惑以外の何者でもない。

Go Toキャンペーンを半ば強行採決させた政府の方針については、正直賛同できないが

私の友人にも飲食業を営む方たちがいて、彼らの経済活動が縮小するのは、本当に胸が痛い。

これからお盆の帰省シーズンに突入する。

Go Toキャンペーンと帰省の違いについては、旅行では現地での濃厚接触が少なく

感染拡大リスクが低い一方で、お盆などの帰省は家族との接触機会が多く

よりリスクが高いとする専門家の意見もある。

一刻も早く社会がコロナの混乱から解放されることを切に願う。