SNS上の安全をクリエイトしたい名古屋人が思う迷惑なヤツの扱い方
SNSをやっていたとき、定期的にめんどくさい人が現れました。
僕はそれらに対して基本的に無視を貫いてきました。
一部まともそうな人を相手したこともありましたが、途中で雲行きが怪しくなると強制的に話を切ってブロックしていました。
また、自身のブログで僕のことを誹謗中傷している人を見つけ、DMで直接やりとりしたこともありますが、その時は誰かに見られることを前提とし、誰が観ても冷静かつ論理的であるように気を付けて文章を送りました。
この件は一応和解しています。
また、今講義を受け持っているゼミの学生さんの中にもごくまれに攻撃的なメールを送り付けてくる人もいます。
それも第三者に公開するつもりで丁寧に返信しています。
こうした出来事を後々思い返して『きっちり反論すればよかった』『もっと感情に素直になっといた方がよかったのでは?』と後悔したこともありますが、木下優樹菜さんのニュースを見て、考えを改め、ぎりぎりのところで耐えてきてよかったなと心から安堵しました。
僕が感情のままに暴言を吐き、相手を恫喝し、論破したり制裁を与えるようなことをしていれば、もしかしたら今頃「この人にこんなこと言われた」とそのDMやリプを晒されていたかもしれません。
今回の木下優樹菜さんの件でもDMを晒したタピオカ店店長は批判されていませんしね。
名古屋に出てから名前が知られるようになってき、それに比例してネットでは嫌な目にひたすら耐えてきましたが、ここへ来てそれがようやく報いられた気がします。